2010年12月07日

一陽来福 奉製はじまりました

冬至から節分にかけて頒布される縁起物「一陽来福」の奉製が始まりました。

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「一陽来福」は、冬至・大晦日・節分の内、都合の良い日の午前0時に、その年の恵方に向けて貼る縁起物です。

起源は江戸時代。
「一年を通してお金に困らないように」との願いを込め、民間の間で流行した「金銀融通」の縁起物です。

夏は「陽」であり、冬は「陰」。
冬至は冬の盛り。
つまり、「一陽来福」という言葉には、
「陰」が極まって「陽」に転ずるという意が込められています。

本来、熟語としては「一 陽 来 」と書きます。
ですが出雲大社相模分祠では「一 陽 来 」としています。

なぜだかわかりますか?


実はこれは出雲大社のご祭神・だいこく様が「福の神」である事に因んだものなのですね。


…ところで、これは筒状の縁起物で、中にあるものが入っているのですが、…何だかおわかりですか?

正解はこちら↓

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ギンナンとユズです。
これにもう一つ、キンカンが加わります。

勘の良い方はお気づきですね^^

そう。
一陽来福は、中にキンカン(金)、ギンナン(銀)、ユズ(融通)が入った、「金銀融通」の縁起物なのです。

ダジャレのように思えるかもしれませんが、江戸時代の人々が「少しでも生活が豊かになるように」と切実に祈り、”言霊”の込められた、大切なひとつの信仰のカタチです。


「冬至」と言えば、ゆず湯に入ったり、南瓜を食べたりするのが我が国の慣わしです。
今年(来年)はぜひ、巫女が一つ一つ心を込めて丁寧に奉製した「一陽来福」を貼って、「金銀融通」、幸せな生活をお祈りしましょう。


出雲大社相模分祠 「一陽来福」

 頒布期間:平成22年12月22(冬至)〜 平成23年2月3日(節分)
 初穂料 :1体 500円


※一つ一つ手づくりで奉製しており、数に限りがあります。
 数がなくなり次第、頒布終了となりますのでご了承下さいませ。
※「縁起物」につき、お取り置きはできません。
※筒状の縁起物のため、中がつぶれてしまう可能性がありますので、郵送でのお申込はご遠慮いただいております。

ご希望の方は、「冬至」以降お早めに出雲大社相模分祠まで。


◎問い合わせ先
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しあわせの「ごえんむすび」は関東の出雲さん
出雲大社相模分祠
〒257-0015 神奈川県秦野市平沢1221
電話:0463-81-1122
FAX:0463-82-1728
mail:izumosan@rf6.so-net.ne.jp
HP :http://www.izumosan.com/

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posted by いづもさん at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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